SATOMACHI/さとまち

街中の自然を味わう仕掛けで、来を創る。

未来を考えた時、子どもたちに何を残すかが大切。

こんにちは!暑い日々が続きますね。麦茶を飲み過ぎてお腹がチャポンチャポンの和田です。

5月19日の朝日神社さんでのお田植え祭&こけ田んぼづくりに続き、5月26日に浅草神社さんでこけ田んぼづくりを行ってきました。準備をしている午後過ぎはめちゃくちゃ暑く、これは本当に開催できるのかと思っていましたが、田植えの始まる15時辺りから日が和らぎちょうど良い天気になってくれました!

いつもお世話になっている浅草神社 禰宜 矢野さんが子どもたちに稲のこと、田植えのこと、そしてこけ田んぼのことも話してくださりスタート。神事ののちにみんなで田植えです!

今回のこけ田んぼはこの浅草神社に植えられた稲・伊勢光と同じものを植え、浅草神社の田んぼとお家の田んぼとを繋げて育てていく取り組み。

ほとんどの方がこけだまづくりは初めてで少し苦戦していましたが暑い中大切に作ってくれました。

暑いので水をかけてあげたり(笑)

例の件以降、さらに御朱印で賑わっている浅草神社さんでした。

そんな中、矢野さんは、未来を考えた時に子どもたちに何を残すかが大切で、こういう取り組みを大切にしたいとおっしゃっていました。

夏詣など新たな神社の取り組みを作りつつ、足元を大切にされている取り組み。

子どもたちのこけ田んぼに多くの実りがありますように!

アンケートより 参加者の声
  • 思っていた以上にいろんな体験、食べ物、作り手への感謝などを学ぶ機会になりました。(40代・女性)
  • 普段土に触れることがない息子が田植えやこけ田んぼ作りで楽しそうにしているのをみてよかったと思います。(50代・男性)
  • 子供にとってとてもよい体験ができました。(?・男性)
  • 来年もぜひ来たいです(40代・男性)

イベント概要

コメントを書く

*
*
* (公開されません)