先日の雨で桜が散ってしまいましたがまだまだお花見日和。今日も比治山公園で軽くお花見を楽しんできた和田です(笑)
その比治山公園にあるのが広島市現代美術館。
1989年(平成元年)5月3日に全国初の公立現代美術館としてオープンした美術館で、今年がちょうど30周年だとご存知でしたでしょうか?
先日の中国新聞の記事にも出ておりましたがその記念日の2019年5月3日に記念イベント「ゲンビ’s 30th BIRTHDAY」がありまして、その中の一部の企画運営をなんとSATOMACHIでさせていただくことになりました!!!
ムーアの広場を全面に使って行うその企画を担当の方と話しながら考えたテーマ・タイトルが
ゲンビのエンガワ。
というのも、現代美術って少し敷居が高いと思いがち。けれど現代美術は、見方を少しずらしたりすることで、もっと普段の暮らしにも役立つ視点をもらえたり、気づかなかった自分を再発見できたりするものだと思っていて、そんな現代美術と日々の暮らしの接点を緩やかにつなぐ場として「縁側」が生まれたらと思ったからです。
イベントっていう感じで楽しんでもらうよりも、参加した方それぞれが何かを発見して楽しみ、それをその場の方々と共有できるような場になればと思っています。
準備でバタバタしておりますがなにやら楽しいことになりそうです。
自分に巻き込まれご協力くださっているみなさん、本当にありがとうございます!
来週ぐらいからコンテンツもご紹介できると思いますのでお楽しみにしていてください!!!
- タイトル:ゲンビのエンガワ
- 日時:2019年5月3日(祝・金)10:00-17:00
- 場所:比治山公園・ムーアの広場
- 入場:無料