フラワーフェスティバル、餃子フェスなどイベントが各地で開催されていた5月3日のゴールデンウィークに、ゲンビのエンガワに来てくださったみなさんありがとうございました!SATOMACHIとしてはこのようなイベントを企画するのは初めてだったのですがいかがでしたでしょうか?
昨年度から取り組んでいる広島市の事業の『比治山公園「平和の丘」構想』のサポート業務のご縁で広島市現代美術館さんから5月3日にちょうど30周年ということでイベントの相談を受け、ほぼこういうイベントを企画するのは初の試みでしたが無事に開催できました。
正直、集客できるか、各コンテンツがうまく回るか、楽しい時間が作れるか、不安でドキドキでいっぱいでした。ただ、「新緑の季節の風はきっと気持ちが良いはずで、自然に囲まれた広島市現代美術館だからこそ、その自然の恵みを楽しみながらアートに触れると現代美術ももっと身近になるのではないか」という妄想を信じてはおりました。
それにしてもありがたいのは、その妄想がどうなるかわからない中で、この妄想に賛同してくださった各出店者のみなさんやコンテンツ協力してくださったみなさん、サポートしてくれたスタッフのみなさんです。みなさんとのつながりが今まで見たことのない景色をムーアの広場に見せてくれたんだと思います。
今回の様子を撮影してくれた写真家の香川賢志さんから写真が届きましたのでちゃんとしたレポートの前に少し5月3日の様子を共有したいと思います。
Photo: Kenji Kagawa
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