「稲」があるから、「今」がある。
知っているようで知らない「稲」や「稲作」のことを、みなさんと一緒に体験し、知りたいと思います。
「稲」は、お米や日本酒はもちろん、しめ縄やお祭りなど、日本人の暮らしに根付いています。さらには、水田を作るために、川をせき止め溜池を作ったり、治水を行ったり、木を植えたりして、日本の原風景を作っています。またそこは多様な生き物たちが暮らす楽園にもなっています。
それらのつながりを知ることは、きっと日本文化を知ることにもなるはず。
イイネプロジェクトでは、みなさんと一緒に、各地で営まれている「稲作」を体験したり知ることを通じて、知らなかった日本のことを知りたいと思っています。