どんぐり苗の里親こけだまづくり
毎年アースデイに合わせ「明治神宮」の森で行われている”アースデイいのちの森”。
明治神宮で活動をするNPO法人響さんと一緒に明治神宮で森で育まれたどんぐりの苗木でつくる「里親こけだまづくり」を今年も行います!
アースデイいのちの森2019の詳細はこちら
里親こけだまづくりとは?
自然豊かな明治神宮の森のなかには、どんぐりの実をつけるシイノ木がたくさん生育しています。秋にどんぐりの実が落ちて、春になるとその実は芽を出し根を張っていきます。その小さな芽を出したどんぐりは、NPO法人響さんたちの手によってポットに移され2年〜3年の間育てられた後、全国各地で植樹されています。
”アースデイいのちの森”では、そのどんぐりの苗木をこけだまに植えて1年間こけだまの里親として育てていただきます。1年後のアースデイの会場にてお戻して頂きます。そして、戻ってきたその苗木たちは、森作りに活用されます。
このこけだまのワークショップは、木を育て森への関心を寄せ、自然の成長過程を通じて新たな発見や身近に自然を感じて頂ける、可愛いアイテムです!
貴重な機会ですので是非ご参加ください!!!
イベント詳細
■日時:
① 4月20日(土)13:30〜14:30
② 4月21日(日)10:30〜11:30
③ 4月21日(日)12:30〜13:30
■場所:明治神宮 西芝地
■定員:30名
■参加費:無料/※この取り組みは、皆様の募金で成り立っております。来年も続けられるよう、会場募金にご協力お願い致します。
■集合:各回30分前より / 明治神宮 西芝地 総合案内所
■持ち物:特になし(里親の方は去年のこけだま)
- コケ玉苗は、1年間以内に、当会が開催する『里親苗回収』にお戻しいただくどんぐり苗を想定しています。
育成環境によっては管理不十分で枯れる場合もございます。また、1年以上の管理についてはご注意ください。 - 中学生以下の場合は、必ず保護者同伴でご参加ください。お子様をお預かりすることは出来かねます。
- お付き添いの方は何人でもOKです。
- 持ち物は特に必要ありません。
- 汚れても大丈夫な格好でお越しください。
- 先着順になりますので満員の場合はご了承下さい。
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