焚き火を囲んで
多世代が語り合い 笑い合い
しぜんと つながりが深まる
薪をくべ、マシュマロを焼きながら、火を囲んでおしゃべりしたり、ぼーっとしたり、公園で遊んだり、神社にお参りしたり、思い思いの時間を楽しんでください。思わぬ出会いもきっと生まれると思います
今年は2月2日が季節を分ける「節分」で2月3日が春の始まる「立春」。お隣の空鞘稲生神社では「節分祭」もありますので厄を払いに外で遊びましょう!!!
焚き火隊ゆる募!こども隊も!
加えて、焚き火のお守りや焼き芋を焼くサポートを募集中!こどもから大人まで誰でもご参加いただけます。一緒に焚き火を楽しみながら、地域に根ざした場づくりを一緒にしていきませんか?
CONCEPT
焚き火を街の囲炉裏に見立て、焚き火を中心に人と人がつながる温かい交流の場。焚き火を囲む輪は世代や立場を超えて広がり、そのつながりは螺旋状に街全体に広がっていきます。
普段はすれ違うだけの人々が、焚き火のそばで言葉を交わし、昔ながらの火の温もりが新しい対話を生み出します。囲炉裏が家庭の中心だったように、IRORI SPIRALは街の中心となり、地域の記憶や文化を未来へつなぐ場を目指します。
焚き火を囲んで、多世代が語り合い、笑い合い、つながりを深める。その時間が、街をもっと心地よい「暮らしの場」に変えていきます。
“焚き火を囲む輪が、街と心をつなぐ螺旋になる。”そんな思いを込めた焚き火イベント。
CONTENTS
EXTRA EDITION
TAKIBIBA
たき火を囲んでゆったりしてもらう場です。一緒に火を育てながら、その場に居合わせた方々と何気ない会話を楽しんでもらえたらと思いますし、たき火のマナーを互いに習い合うのも良い機会になると思います。焼きマシュマロなど用意する予定です。
会場では薪割り体験もできます。スタッフに声がけしてもらえたらと思います。
また、たき火があるので何かを持ち込んで焼きたい気持ちになるのもあるかと思いますが、企画の都合上、たき火で焼くための飲食物のお持ち込みは禁止しております。その代わり、事務局や出店者さんで用意いただいたもので楽しんでいただけたらと思います。
ASOBIBA
寒い冬こそ、澄んだ空気の外で、体があたたまるくらいおもいっきり遊んでもらいたい。
親御さんの願いは同じだと思うのですが、なかなか実際は。今回は遊具もある空鞘公園なので、遊具で遊んでもらってもいいですし、こちらで用意するプログラムでも遊んでもらえたらと思います。
アートブロックであなたも芸術家
「全ての人に芸術家になる機会を」掲げる図書空間2.0さんによる「アートブロック」。
約30cmの木製円盤アートブロックを使って、共にインスタレーションアートを作り上げます。特別な技術は不要。制作の過程はファシリテーターが進行をサポートし、参加者のインスピレーションを引き出していきます。 自由に感じるままに表現して、全員がアート作品の一部を作り上げましょう。
みんなでお題を出し合っての綱引き大会
きっとまだまだ寒い2月2日。体をあっためることをみんなでやりたいなと思って企画したのが綱引き大会。本川小学校さんに打診をし綱引きの綱をお借りできることになりました!
開催時間はいらっしゃるみなさんの様子をみながら実施しようと思います。例えば、「イチゴが好きな人」と「メロンが好きな人」に分かれてもらってその場にいるこどもも大人も一緒になって参戦する自由型。軍手を用意しておきますので軍手をして一緒に綱引きしましょう!!!
焼き芋
あっ“たまる”比治山でも大人気の焼き芋。地元の空鞘サミットを通じ、集めていただいた空鞘公園の落ち葉。今回はこれで焼き芋をします。
焼き芋ができるのはサポートをしてくれる焼き芋ディレクターの向井秀樹さん(BBQ TRAVELLER)や着能松太郎さん(庭能花園)や焼き芋見習いのみなさんのおかげ。紅はるかなどを来場いただくみなさんにも協力してもらって焼き上げたいと思います。(ちなみに下に鉄板を敷き、直火ではなく実施しています)
会場では、焼き芋を作るための準備をみなさんと行います。アルミホイルで包んだりぜひ協力してもらえたらと思いますのでスタッフに声がけください。
「立春大吉」カード
「立春」は、古い暦で春の始まりを意味する日で、二十四節気の始まり。昔の日本では、立春を一年のスタートと考えていました。
そんなことも「こどもと二十四節気かるた」を企画した時に勉強しました。他にも季節を分けるから「節分」なんだとか、春分の意味とかいろいろと勉強になりました!そんな「こどもと二十四節気かるた」に興味のある方はぜひ下記をチェックしてもらえたらと思います!
この日、日本の家々では「立春大吉」と書いたお札を玄関に貼る風習があります。実はこの言葉、左右対称になっていて、表からでも裏からでも同じように読めるんです!そのため、もし鬼が家に入ろうとしても、このお札を見て「まだ外だったかな?」と勘違いして出ていってしまうとか。
立春の日に貼ったお札は一年間玄関に飾り、翌年の立春に新しいものと張り替えると良いそうです。季節の節目を楽しみながら、家族の平和や健康を願う素敵な習慣ですね。
そこで、広島出身の書家「鴨山友絵」に「立春大吉」を書いてもらいました。まだ印刷が出来上がっていないですがそれをポストカードにしており、手軽に飾っていただけるようにしております。今回のイベントが「立春」の前日でもあるので特別に先着50名様・SATOMACHIインスタのフォローか公式LINE登録でプレゼントさせてもらいます。
鴨山 友絵 (かもやま ともえ)
広島出身の書家。
2012年 横浜赤レンガ倉庫100周年 特別パフォーマンス
2013年 明治神宮 NPO法人響の国際交流事業として書道を通じた文化交流
2015年 築地本願寺 新年の門前掲示の書
2016年 首相官邸 安倍昭恵夫人お茶会「禅」
2018年 【Jリーグ25周年】J.League Promotion Video
2020年 asics GEL-LYTE III の書担当
2020年 東京オリンピック2020 フランス会場放映用映像の書担当
テレビ番組「カープ道」「演歌の花道」「徳光和夫の名曲にっぽん」などや広告、商品デザイン、店舗名の題字等を手掛けている。
その他、「酔書(すいしょ)」という想いを言葉にし、やわらかなコミュニケーションのきっかけ作りとしての「書」の活動も行っている。
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SATOMACHI/さとまち
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