SATOMACHI/さとまち

街中の自然を味わう仕掛けで、来を創る。

心も体もあったまろう 〜ゆずしごととしめ縄リース〜@イオンモール広島府中 3Fママトコワークショップ(12/10,11)

12月22日の冬至は、1年で一番日が短くなる日。冬至にはれんこん、なんきん、にんじんなど「ん」のつく食材を食べて「運」を呼び込むことや、「一陽来復」といって冬至を境に運気が上向くとも言われています。
そして冬至といえばゆず湯。ゆずは太陽を意味し、弱まった太陽の気を補うものと考えられていたとか。そして香りの高さや強さは運を呼び込む前の禊(みそぎ)とされています。ゆず湯に入って一陽来復に臨むといった感じでしょうか。

今回は県内有数のゆず生産地、安芸高田市川根の熊高さんをお迎えし、ゆずにまつわる手仕事をみんなで楽しみましょう。

また年末に向けて先月に引き続き「しめ縄」を作ります。
クリスマスも近いので「しめ縄リース」にもできますし、しめ縄飾りも可能です。当日受付でご希望をお聞かせください。

ゆず湯につかって、あったまりましょう。

事前申し込みはこちら→ https://forms.gle/mLo8camtobpJHbkC9

 

CONTENTS

ゆずしごと|ゆずのバスボムづくり&ポン酢づくり

「桃栗3年、柿8年。柚子の大馬鹿18年」

ゆずは実をつけるまで、18年もかかるそうです。以前ゆずの苔玉づくりをしましたが、なかなか枯れることがありません。

じっくり育って、しっかり育つゆず。実は皮も果汁も種も全部使える、捨てるところのない食材です。
今回は果皮と種を使った「ゆずのバスボム」と果汁を使った「ゆずポン酢」を作ります。
ゆずの香り、酸味、期待される効能を利用して、あったまる冬のひとときを過ごしましょう。

しめ縄リース|クリスマスリースにもなるお正月飾り

しめ縄用に丹精込めて育てられた特別な「稲わら」を使って「稲なわづくり」を行います。その「稲なわ」をベースにし、クリスマスまではクリスマスリースとして楽しんでいただき、その後には正月飾りとして輪飾りになる2WAYリースです。

今回も白神社などのしめ縄を担当されている庭能花園さんのご協力で実施。メインの「稲わら」は、しめ縄用に茎を太く丈を高く品種改良したものでコンバインに入らないため手植え&手刈り。稲穂が熟する前に稲刈りを行い綺麗な色を保つように適正な環境で保存されたものです。飾り付けの素材は、里山に自生する野ばらなどなるべくナチュラルでシンプルな素材をご用意いたします。

 

ENTRY

事前登録・事前申込→ こちらより

OUTLINE

日程|2022年12月10,11日(土,日)
10:30-11:30 ゆずしごと①
11:30-12:30 しめ縄リースづくり①
13:30-14:30 ゆずしごと②
14:30-15:30 しめ縄リースづくり②
16:00-17:00 ゆずしごと③

会場|イオンモール広島府中3F ママトコワークショップ ※メガネのzoff・ソフトバンクの目の前

参加費|ゆずしごと500円 しめ縄リース1000円
材料費|ゆずしごと1000円  しめ縄リース1500円
    ※イオンモールアプリのクーポン提示で100円引き

対象年齢|6歳~ (保護者同伴の場合4歳~)

申し込み|事前申込及び当日受付

参加申し込み https://forms.gle/Kd8QFcZ6u1znan4bA

備考|

  • 動きやすい服装でお越し下さい。
  • 持ち物は特に必要ありません。
  • 先着順になりますので満員の場合はご了承下さい。
運営|SATOMACHI
協力|川根柚子協同組合、庭能花園

CONTACT

お問い合わせ、相談はこちらまで。

SATOMACHI/さとまち  info@satomachi.jp  090-3918-1211(担当:和田)

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