SATOMACHI/さとまち

街中の自然を味わう仕掛けで、来を創る。

あなたにとっての「エンガワ」は?|あえる比治山 vol.6 ぷちレポート

こんにちは。先日娘の七五三の前撮りをしてきた和田です。撮影用にメイクさんに初めて少しお化粧をしてもらっていた娘を見て、もう嫁に出すときの気持ちになってしまいました。。。だんだんと親離れしないといけないですよね。。。

さて、9月30日(月)、広島駅前のブックフロント7Fのカルビーフューチャーラボさんのフリースペースな素敵なオフィスにお邪魔しあえる比治山vol.6を開催しました。今回は、8月に比治山公園でセミの生態調査を実施していただいた自然観察指導員の上田康二さんと三次で交流とネットワークづくりで地域づくりに携わるほしはら山のがっこうでJOLA2019特別賞受賞者の浦田愛さんをゲストに、参加いただいたみなさんと「エンガワあそび」なるものを考えました。

“比治山のエンガワあそびをクリエイトしよう”

そもそも「エンガワ」とは何か。

そもそも「あそび」とは何か。

このちょっとつかみどころのないテーマのため若干ディスカッションが難しい部分もあったかもしれません。ですが、比治山公園を、いろんな人たちが憩い、自然と交わりあいながら過ごせる素敵な場所にするためとして、グループワークショップを進めていただきました。各グループからは、比治山の自然や地域とのつながりなどを生かした、大人も子どもも安心して取り組める遊びについて、多くのアイデアが出されました。

浦田愛さんからは、コミュニティの作り方や、福岡での子ども時代のエピソードを交えながら各アイデアを講評していただき、比治山を俯瞰してみる視点をもらいました。

また、上田康二さんからは、これまでの経験を基に、比治山公園の自然やフィールドとしての魅力や子どもとの接し方、「エンガワ」は作業場でもあるなどとお話いただきながら、各アイデアを講評していただきました。

詳細のレポートの前に、撮れたての写真で、当日の雰囲気だけでもシェアさせていただきますね。

会場ご提供のCalbee Future Laboの山邊さんよりCFLのご紹介
各グループでのディスカッション
各グループでのディスカッション
各グループでのディスカッション。まるで縁側。
浦田さんからの講評
上田さんからの講評
集合写真!ええ笑顔ですね!

詳細レポートはもう少々お待ちください。

あえる比治山 vol.6 企画概要

主 催:広島市・SATOMACHI
事務局: 株式会社和大地
協 力:カルビー株式会社 Calbee Future Labo
日 程:2019年9月26日月曜日
時 間:open18:30- / start19:00- 懇親会21:00-22:00
会 場:Calbee Future Labo
住 所:広島県広島市南区松原町5-1  BIG FRONTひろしま7F
案 内:https://satomachi.jp/aeru-hijiyama006/

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