こんにちは。上田康二先生からツクツクボウシを見つける才能があると褒められ上機嫌な和田です。(褒められるって嬉しいですね)
8月19日(月)、雨が降るかもという予報の中ちょうどいい感じに雨が降らずセミの生態調査をみんなと楽しめたぶらり比治山vol.3。
上田先生からセミの種類やセミの生態の投げかけがあったあと、ワイヤーハンガーと公園で拾った枝を用いての手作りセミ捕り網づくり、そしてフィールドワークで比治山公園内を4グループに分かれてセミの抜け殻や成虫探し、最後は各グループで園内のどんな場所に抜け殻が多かったかどんなセミがいたかなどをフィードバックしました。
調査結果など含め詳細レポートの前に、撮れたての写真で雰囲気を少しシェアします!
にしても、みんなで手作りのセミ捕り網で行うセミの生態調査は本当に面白いですね。
セミの穴を見つけたり、
やたら抜け殻がいるスペースを見つけたり、
ツクツクボウシがやたらいる木を見つけたり。
虫眼になって「見つける」って楽しいですね!宮崎駿さんと養老孟司さんの対談の本を思い出しました(笑)
詳細レポートはもう少々お待ちください。
ぶらり比治山 vol.3 企画概要
主 催:広島市・SATOMACHI
事務局: 株式会社和大地
協力: イオンモール株式会社広島段原ショッピングセンター、EPOちゅうごく、広島県自然観察指導員連絡会、広島市森林公園こんちゅう館
日程: 8月19日(月)
時間: 9:00集合 12:00終了予定
集合・解散場所: 段原南一丁目集会所(住所:広島市南区段原南1-13-27)
セミ採取場所: 比治山公園 御便殿広場、広島現代美術館付近の通路の樹木
案 内:https://satomachi.jp/blog/2019/07/19/burari-hijiyama003/