〈REPORT〉子どもの掛け声が館内に響き、子どもの心が熱くなる！！！

SATOMACHIで毎年7月に楽しみにしているTAKE-1。今年も熱戦が繰り広げられ、いろいろ感動させてもらった和田です（笑）

イオンモール広島府中という大きな商業施設の中で、普段触れられない里山の木々に触れ、自分だけのマシンをつくり、何度も何度も竹のコースを走らせ汗だくになっている子どもたち。

去年参加した際にもらったメダルを机に飾っている話を伺えたり、これまでのリベンジで気合を入れてきた話も伺ったり、通りがかりで面白そうで参加してハマった親子さんもいたり。

1位になって喜びを噛み締める子や悔しくて涙を流す子どもたち。どんな結果にせよ、ひとつの糧として楽しんでもらえたのではないかと思います。

そんな子どもたちの熱い心を盛り上げてくださった、カルビーさん、マツダさん、WACTORYさん、ありがとうございました！！！今回初サポートいただいたWACTORYさんからは愛のこもった手作りレザークラフトの数々、グッときました。

続いて、毎年TAKE-1グランプリをしてくださっているメンバーのみなさんからのメッセージを。今回は初の三日間、ありがとうございました！

TAKE-1グランプリ運営のひろしま森のおもちゃ協会さんからのメッセージ

今回初の三日間開催でどうなるかと思いましたが、徐々に盛り上がっていってよかったです。イオンモールに大きな「ターケーワン！」の子どもたちの掛け声が何度も響き渡る爽快感がいいですね！

お客さんから「自然の木って違うんですね」と言われて、普段の暮らしの中に自然の中の木に触れる機会がないんだと改めて感じました。今回の企画で少しでも自然を感じてもらえたのかなと感じた充実感で、疲労感は吹き飛んでいます（笑）

今後も継続的に取り組んでいきたいですし、欲張りですが、今度はやはり青空の下でやりたいですね。