里山の未来、デザインで何ができるのか「セントルマルシェ」からまなぶ@無印良品 広島パルコ(12/8)

「しぜんとひろしまWEEK vol.0」のはじまります企画をさせていただいた無印良品 広島パルコさん。今回はキャンペーンのクロージング企画です。東広島市の豊栄町・福富町・河内町で話題の「セントルマルシェ 」を仕掛ける納島正弘さんをゲストにお呼びし、地域でのデザインの役割を学び、しぜんとひろしまの今後を無印良品の飯島輝さんとSATOMACHI代表の和田徳之とで考えたいと思います。
  • 参加特典① 「しぜんとひろしまラリー」スタンプ
  • 参加特典② 事前予約の方にはポストカードプレゼント
企画内容

東広島市の豊栄町・福富町・河内町で最近話題になっているイベント「セントルマルシェ」はご存知ですか。この地域の風景と暮らしぶりが南仏プロバンスに似ているということで、プロバンスからセンスを少し学び、おしゃれで楽しいイベントが開催されています。

「都会に出て一時的に商品をPRしても、たくさんのモノの流れの中で忘れ去られてしまう。県央の里山を訪れてその空気に触れながら手間暇かけた商品を手に取ってもらえば、きっと魅力が伝わるはず。」という狙いのもとイベントは企画され、元々持っている商品の魅力に、プロバンスという軸でのデザインの統一感が掛け合わさって人気のイベントになっています。

さらに、「セントルマルシェ」ブランドが浸透していく中で、都会においてもニーズが生まれ、販売の拠点が生まれています。

今回の企画は、この「セントルマルシェ」の仕掛け人であるアートディレクターの納島正弘さんをゲストに迎え、しぜんとひろしま 代表の和田徳之さんと、無印良品の代表として飯島輝さんとで「セントルマルシェ」を紐解き、いま地域において何が大切かを学びたいと思います。

地域創生が叫ばれ、各地域で様々な取り組みがなされ、失敗するケースも多い中、地域の人に本当に必要なものが何かを見出せたらと思います。

しぜんとひろしまとは?
都市の自然をもっと暮らしに活かしたい。けれど知識や経験がない中、みなさんと一緒に見つけ、学び、提案していきたい。

「しぜんとひろしま」はそんな想いを持って動き出しました。遠くの美しい自然もいいですが、近くの足元の自然に目を落とし普段の暮らしの中に取り入れられたらいいなと思ったのが始まります。

まだまだどんな動きになるかわかりませんがいろんな方にサポーターにもなっていただけました。

「都市の自然を暮らしにどう活かしていくか」をみなさんとも考え、共有し、それをさらに次の方へのバトンも渡せるような仲間が生まれる機会にもできたらと思っています。

広島ならではの「感じ良いくらし」を見つけ、学び合える場になればと思っています。

 イベント詳細およびお申し込み
無印良品さんのwebからお願いいたします。 → https://www.muji.com/jp/events/20322/

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