朝は寒かったですが天気に恵まれた12月7日。「あっ“たまる”比治山2019」に来てくださったみなさんありがとうございました!SATOMACHIの和田です。
みんなでゴミ拾いを楽しみ枯れ葉をためて、たき火であたたまって、未来への想いをためるoneday。
今回二回目の開催で、まだまだ至らないところがあったかと思いますがいかがでしたでしょうか?翌日、参加された方から、
「本日は暖かいイベントを提供して下さりありがとうございました!子供と参加させてもらいましたが、子供達がテンション上がって” 楽し過ぎてたまらん!” と言っていましたので 参加させてもらい良かったと思います。親子ともども来年も期待しておりますので、よろしくお願い致します。」
とメッセージをいただきスタッフ一同ほっと胸を撫で下ろしました。” 楽し過ぎてたまらん!” って言うお子さん最高ですね!
WEBアンケートのお願い!
次回まだどうなるかわかりませんが、今後のより良い活動のために参考にさせていただきたいと思いますので、WEBアンケートにご協力いただけますでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。 WEBアンケート→ https://forms.gle/VmssBfJ5QjFh1N6m7
比治山公園の可能性を見出す!
「あっ“たまる”比治山2019」は、昨年度から取り組まさせていただいている広島市の『比治山公園「平和の丘」構想』のにぎわいづくり業務の一環で企画しています。街のど真ん中にある自然豊かな比治山公園の可能性をもっともっと見出し、知ってもらってどんどん活用してもらえるようにしていくことがミッションで、そのために様々な角度からアプローチしている事業のひとつです。今回900名ほどの方にお越しいただけました。
「あっ“たまる”比治山」では、地元の方々にも比治山の良さを改めて体感していただきたいので、地元の方々に声をかけ参加いただき、地元の方々にも運営をサポートいただいて一緒に汗を流させてもらっています。まだまだ至らないところがありますが、今回協力いただいた消防団分団長さんから、自然を子どもたちが楽しみ、火を学び、多世代がつながっている様子などについてお褒めの言葉をいただけてよかったです。
さらに、比治山に直接興味がない方にも、アウトドアやキャンプなどを通じて比治山を知ってもらうきっかけになればと考えています。今回は昨年からのTHE NORTH FACE統括の森さんに加え、「しぜんとひろしまプロジェクト」を立ち上げ、それを通じてアウトドアショップなど外部の方々のサポートも加わった展開となりました。アウトドアショップのいろんな方から、比治山公園でこんな活動ができるなんてと知っていただけました!
しぜんとひろしまプロジェクトとは? :「しぜんとひろしま」の趣旨に賛同いただいたば”“ひと”“もの”“こと”などの多様なみなさんとの共創と競争で、広島ならではのものを一緒に見つけ育んでいこうとするプロジェクト。
きっかけは、「落ち葉のたき火で焼き芋を食べたい!」
と、企画意図はいろいろあるのですが、「シンプルに身近な自然をもっと楽しみたい。」というのがベースです。
みなさんにおいても、「こんなことがしたい」ことがあればぜひ連絡ください。もちろん守らないといけないルールもあり、なんでもできる訳ではありませんがその中で最大限楽しみを一緒に作れたらと思います。(「落ち葉のたき火で焼き芋を食べたい!」という想いを実現するために、直火にならないようにちゃんと下に鉄板を敷いていたりします。)
さて、今回の様子を撮影してくれた写真家の香川賢志さんから写真が届きましたのでちゃんとしたレポートの前に少し12月7日の様子を共有したいと思います。
Photographer : Kenji Kagawa