おかげさまで満員になりましたのでキャンセル待ちとさせていただきます。
- 「この秋開催されるSUPの国際大会について想いや企画の苦労など組み立て方を知りたい。」
- 「自然体験・アウトドアを暮らしの豊かさや観光に取り入れるコツを学びたい。」
- 「SUPを通じて、水辺から広島のまちのポテンシャルがどう見えるか知りたい。地域の歴史や自然資源との関わりを学びたい。」
この雁木のように、そこに暮らす人にとっては当たり前すぎて気にもとめてなかったけど、外から見ると、実はとてもユニークで、そのまちの日常や営みの歴史を感じられるものは、気づいていないだけでたくさんあるかもしれませんよね。今、観光もいわゆる観光スポットを訪れるのではなく、まちであったり、そこに暮らす人であったり、日常に惹かれ、そこに触れるために訪れる人が増えています。
太田川に三角洲。広島というまちの日常や営みの歴史は、水とのつながりが強いまちかもしれません。その象徴ともいえる、日本一の数を誇る雁木。学校帰りに友達と座り込んで話し込んだあの場所は、江戸時代の広島の物流の中心が水運であったことや、戦後の河岸整備でも壊されず残されるほど川が暮らしに密着していたことを物語っています。その雁木を入り口にして、水辺からまちを楽しめるSUP(サップ|Standing Up Paddle)が今、広島でも盛り上がりをみせており、この秋、国際大会が広島で開催されます。
まちが川を通じてひとつに繋がる“広島川まつり”
今回の和えもの “比治山の日常を活かした国際大会の開発”
比治山の地域性や自然環境、まわりの日常の光景などを軽くインプットしたあとに、西川さんのお話をヒントに、比治山周辺のまちに暮らす人などが普段から楽しめつつ、観光に来たひとたちやイベント時にも比治山の良さを体感してもらえる比治山ならではのアクティビティがつくれないか、みんなで自由に楽しく考えて発表してもらいます。
元安川を望みながら。
ひろしま国際SUPオープンレースのコースにもなっている元安川を望みながら、皆さんと学び合い、改めて足元にある地域や自然の持つ可能性を見出し、地域の恵みの活かし方を模索できたらと思います。
ぜひご参加ください。 申し込みはこちら
-profile- 西川 隆治(にしかわ りゅうじ)
-当日の流れ(予定)-
・ドリーム・アーツと広島/本事業の紹介
・アイスブレイク
・西川氏よりお話
・グループワークショップ「比治山の日常を活かした国際大会の開発」
・プレゼン&表彰
・懇親会(21:00-)
本事業の背景
広島市では、都心にありながら、緑豊かな自然環境に恵まれるとともに、現代美術館やまんが図書館といった文化施設のある比治山公園を、より魅力的な新たな拠点として再整備するため、平成29年3月に「比治山公園『平和の丘』基本計画」を策定しました。 現在、この計画に基づき、公園内の施設の再整備を段階的に進めていくとともに、比治山公園のにぎわいづくりや魅力向上のための取組を進めています。
平成30年度、令和元年度ともに、 (株)和大地で広島市の業務委託を請け、実施チームであるSAT
OMACHIで様々なワークショップやイベントを企画・ 運営しています。
あえる比治山とは?
あえる比治山の育て方
・【会える】いろんな特徴のある人たちが出会い、
・【和える】みんなで一緒に考えて、アイデアをかけあわせていくと、
・【合える】みんなが「いいね」と思える、たのしいコトの芽が見えてくる
あえる比治山 vol.5 企画概要
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