冬空の気持ちいい中、堪能した志和の食材の数々。その中での“カルソッツ”、結論から言いますが、
「ネギがめちゃくちゃ甘くて、ソースが抜群で、ばり旨い!」です。
ネギ嫌いの娘がなんとネギをねだるまでに!!!子どもの舌は正直だと思うのでまず間違いないと思います!!!
“カルソッツ”とは、ネギの名前で、スペインのカタルーニャ地方・バルセロナなどだけで食べられている冬の風物詩です。冬限定のスペインでしか体験できないこの特別メニューをここ広島で味わいたいと、その想いを共にする有志により2018年に始まったのが「廣島カルソッツ」なんです。メンバーのひとりフードプロデューサーのCALROSさんはバルセロナに住んでいたこともあります。CALROSさんのさらなる想いは、『冬に収穫できる農産物があまりない中、新たな農産物として農家さんに広まるといいな』ということもあるそうです。そしてその想いを受けて“カルソッツ”を栽培されているのが夜明けのジョニー農園(https://johnnyfarm.jimdofree.com/)さん。
そういう想いもいいですよね。そんな話を伺って、まだ未体験にも関わらず2月8日に開催する比治山公園での柴刈り「ととのえる比治山」でも企画のひとつとしてご一緒することにしちゃいました。が、今日初体験して間違いなかったです!!!!!!まだ若干名でしたら受付は可能ですので“カルソッツ”を食べたい方はぜひ「ととのえる比治山」にお越しください。
ととのえる比治山の詳細はこちら→ https://satomachi.jp/totonoeru-hijiyama005/
では本日の美味しいを写真でお届けしたいと思います!来年も開催とのこと。待ち遠しいです!!!
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