SATOMACHI/さとまち

街中の自然を味わう仕掛けで、未来を創る。

“オリーブの冠”&“稲穂の筆”づくり。心穏やかに迎える年末年始を。@イオンモール広島府中ママトコワークショップ(12/22,23)

こんにちは、岡本です。今年もこけ田んぼや棚田などで稲作を楽しませてもらいました!と思ったらいつの間にか年末が近づいてきましたね。クリスマスに忘年会、大掃除にお正月の準備など、何かと忙(せわ)しなくなる時期ではありますが、こういった時こそ、心も体も整えて、新年を迎えたいものです。

そこで今回は、年末年始の準備にもなるボタニカルなモノづくりをリラックスしながら楽しみたいと思います。クリスマスリースにもできる江田島オリーブの冠づくりと、ちょっと素敵な書き初めを楽しめる稲穂の筆づくりです。

ここでいったん一息ついて、心穏やかに、クリスマスやお正月を迎えませんか?

フライヤーはこちら

【オリーブの冠づくり クリスマス飾り付き

年末年始は、フィギュアスケート、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝、全国男子駅伝などスポーツが盛んな季節ですが、そうしたスポーツの表彰台にあがった人たちが頭に載せている輪、見たことありませんか?実はあれがオリーブの冠です。元々、古代ギリシャの英雄ヘラクレスがオリンピアの庭に植えたオリーブの枝を、オリンピックの勝者に与えたことが由来だそうです。

そのオリーブの冠づくりを、今年広島で開催されたNHK杯フィギュアでの冠をはじめ全国的なスポーツ大会にオリーブの冠を提供されている西村京子さんをお迎えし、江田島で育ったオリーブの葉をつかって行います。

オリーブの小枝は、「富を運んでくる」という考えがあり、豊穣のお守りとして各家庭の戸口に飾られていたこともあるそうなので、クリスマス直前ですし、リースとしても使えるように、クリスマス飾りもお付けします。

【稲穂の筆づくり 味わいの線を楽しむ

年明けに書き初めはされていますでしょうか?一年を振り返ったり、これから一年に思いを馳せたり、その想いを言葉に込めて書く。心が整う気がして好きです。そんな書き初めをちょっと素敵なものにしませんか?

筆といえば柄が木材・毛が動物を使うのが一般的ですが、特別に稲穂を使った自分だけの筆で書き初めをしてみませんか。通常のものとは異なり、線の出方が個性的になり、きっと作品が味わいのあるものになります。

白神社などのしめ縄を担当されている庭能花園さんにご協力いただき、しめ縄用に丹精込めて育てられた特別な稲穂を使ったマイ筆づくりです。さらに、熊野町の筆の老舗・仿古堂(ほうこどう)さんにつくり方の監修もいただきました。稲穂でつくる自分だけの筆、年賀状にもオススメです。

イベント概要

日程: 12月22,23日(土、日)
時間:[オリーブの冠づくり]①10:30- ②14:00-(所要時間:60分ほど)
   [稲穂の筆づくり]①11:30- ②15:00- ③16:00- (所要時間:60分ほど)
定員:各回10名
参加費:500円(どちらも)
材料費:500円(どちらも)
定員:@10名
申し込み:事前申込及び当日受付 事前申し込みはこちら→ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd9Q8vN7Xewu5LmyDmqXNCC9GmQtIPiwc76bAKFpZx8hqPJcw/viewform
備考:
 *持ち物は特に必要ありません。
 *材料がなくなり次第終了となりますのでご了承ください。
運営:SATOMACHI
協力:江田島市地域おこし協力隊 西村京子/庭能花園/株式会社仿古堂

お問合せ先: SATOMACHI/さとまち info@satomachi.jp(担当:和田)

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