こんにちは。尋常じゃない暑さ、夏バテは大丈夫ですか?
こんな時は、レモンなどの柑橘の香りや酸味が食欲を助けてくれていいですよね。
柑橘といえば、海のイメージが強いですが、実は柚子は、涼しい気候が適していて、山で育ちます。
今回はそんな柚子の産地、島根県との県境に位置し、中国山地に囲まれ、江の川の流れる安芸高田市の「川根」にスポットをあてて楽しみます。
樹齢150年、柚子の古木からつたわる柚子の産地「川根」
その川根には、樹齢150年にもなる柚子の古木があり、その古木を大切にし、接ぎ木をしながら、柚子を育んできたそうです。
川根の柚子の特徴は、まろやかな酸味と豊かなかおり、無農薬で苦みも少ないので皮もしっかり食べられます。
柚子のかおり、ラベンダーのかおりを楽しむアロマな夏に。
今回はその柚子を様々なアプローチで楽しんでもらいたいという川根柚子協同組合さんのご協力で、柚子をこけだまにしてみたり、まちなかの至るところに咲くラベンダーをアイマスクにしてみたりして、川根を楽しみます。
豊かなかおりを抱くまち・川根の涼しげな空気に誘われて遊びに来てください。
【柚子こけだまづくり】
川根でつくられた赤ちゃんのような小さな柚子の実生苗をご提供いただき、泥んこ遊びをしながらのこけだまづくりで、柚子こけだまをつくります。他ではない貴重な体験になります!
特徴的な可愛い葉っぱでちょっとこすると柚子のかおりが広がります。
柚子の果実が実るまでは18年かかるそうですので、ゆっくりとおうちで育ててくださいね。
【ラベンダーアイマスクづくり】
初夏に川根のまちなかに咲き誇るラベンダーと適度な重さと質感の小豆を好きな柄のオーガニックコットンタオルでつつんで少し縫い付けてつくります。
暑さで眠れない夜は、ラベンダーがかおるアイマスクを目の上におけば、心地良く眠りにいざなってくれます。
コンパクトでお昼寝にもちょうど良いですよ。
イベント概要
- タイトル|樹齢150年、川根の柚子の古木からつたわる、アロマな夏。柚子こけだま&ラベンダーアイマスクづくり
- 日 程|8月24,25日(土,日)
- 時 間|柚子こけだま ①10:30- ②13:30- ③15:30- (所要時間:40-60min)
- 時 間|ラベンダーアイマスク ①11:30- ②14:30-(所要時間:30-60min)
- 定 員|各回8名程度
- 対象年齢|5歳〜(親御様同伴の場合3歳〜)
- 参加費 |500円 柚子こけだま/ラベンダーアイマスク、いづれも
- 材料費 |500円 柚子こけだま/ラベンダーアイマスク、いづれも
- 申し込み|事前申込及び当日受付 事前申し込みはこちら→ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd9Q8vN7Xewu5LmyDmqXNCC9GmQtIPiwc76bAKFpZx8hqPJcw/viewform
- 備 考|
持ち物は特に必要ありません。
こけだま参加の方は汚れても良い服装でお越し下さい。
先着順になりますので満員の場合はご了承下さい。
材料がなくなり次第終了となりますのでご了承ください。
柚子こけだまとラベンダーアイマスクを両方一つずつ作っていただく場合の費用は、参加費500円+材料費1000円(500円×2)で、 計1500円になります。
- 運 営|SATOMACHI
- 協 力|安芸高田市地域おこし協力隊、川根柚子協同組合
- お問合せ先| SATOMACHI/さとまち info@satomachi.jp 090-3918-1211(担当:和田)