こんにちは。大きな焚き火のイベントが終わったのも束の間、クリスマスに忘年会、大掃除にお正月の準備など、なんだかんだでバタバタの和田です。今年も振り返るといろいろな出会いがあり、みなさんと一緒にいろいろと楽しまさせてもらいました。本当にありがとうございます。 そこで今回は、みなさんと一緒に今年をちょっと振り返り感謝しつつ、来年も素敵な一年になるよう歳神様を迎え入れるための準備を楽しみたいと思います。歳神様が家を探すときの目印となる門松づくりと歳神様を迎え入れるために清められた場所だと示す輪飾りづくりです。 新春へ締めの手仕事を楽しみましょう！ 
CONTENTS
竹林整備から生まれる竹をベースにつくる“ミニ門松” director：木村岳
放置竹林の問題に取り組み、竹林整備や竹を使った竹あかりを二葉山で開催するなど活動されている木村岳さんに協力いただき開催いたします。木村さんから竹の話をあれこれ伺いながらあなただけのミニ門松をつくりましょう。 飾りは、松・稲穂・南天などを用意する予定です。
事前申込→ こちらより
director｜木村岳（きむらがく）
1994年9月生まれ。国際協力団体や金融機関勤務を経て、現在は非常勤高校教師と地域活性化活動の二足のわらじ。地域活性化活動の中で、荒れた竹林を目の当たりにして衝撃を受ける。プラスチックやビニールを減らすだけでなく、自然のものを活用する大切さに気づき、竹の雑貨を作るようになる。最近では街中で竹灯りのライトアップイベントを行うなど、自然に目を向けてもらう活動をしている。
【竹林活動】
しめ縄用の特別な稲わらでつくる“輪飾り” dirctor：SATOMACHI
白神社などのしめ縄を担当されている庭能花園さんの「稲わら」は、しめ縄用に茎を太く丈を高く品種改良したもの。丈が長いため、コンバインに入らず、手植え＆手刈りで手間がかかっています。さらに、稲穂が熟する前に稲刈りを行い綺麗な色を保つように適正な環境で保存された特別なものです。 この藁を使って稲縄をつくるのですがこのプロセスがなんとも言えず楽しいです。そしてその稲縄を作った後は用意した正月飾りをアレンジしてつけていただき“輪飾り”の完成です。
事前申込→ こちらより
SATOMACHIぷちマルシェ
高野町の川上さんの畑から直送マルシェ。今回は、根菜を中心に小松菜や小豆、黒豆などをご用意いただく予定です。 他にも野良道具製作所（廿日市市）のたき火ギアもご紹介いたします。 
ENTRY
事前登録・事前申込→ こちらより
OUTLINE
日程｜2021年12月25.26日（土.日）ぷちマルシェは随時開催しています（10:00～17:00） 時間｜マルシェ 10:00-17:00- 10:30-11:30 ミニ門松づくり①
- 11:30-12:30 輪飾りづくり①
- 14:00-15:00 ミニ門松づくり②
- 15:00-16:00 輪飾りづくり②
- 16:00-17:00 ミニ門松づくり③ ／輪飾りづくり③
- 輪飾り（野草茶付き）2000円
- ミニ門松（野草茶付き｜対ではなく、1つになります。）2000円
参加申し込み https://forms.gle/Kd8QFcZ6u1znan4bA
備考｜- 動きやすい服装でお越し下さい。
- 先着順になりますので満員の場合はご了承下さい。
- 材料がなくなり次第終了となりますのでご了承ください。
- 持ち帰り用の袋をお持ちの場合は、50円割引になります。
- 輪飾りとミニ門松を一つずつつくる場合やミニ門松を2つつくる場合の費用は、500円割引になります。
CONTACT
お問い合わせ、相談はこちらまで。
SATOMACHI/さとまち info@satomachi.jp 090-3918-1211（担当：和田）
