こんにちは。コロナの厳しさに加え、寒い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしですか？この厳しい寒さは辛いこともありますが、生活の豊かさにつながることも。北欧のインテリアデザインの発展は、厳しい寒さで外に出られないので家の中を充実させようとしたからと聞いたことがあります。寒い時こそ、気持ちがふさぎこまないよう、工夫をこらして家の中をパッと明るくしませんか。

こんな時だからこそ春への期待を楽しみたい。桃の節句を控え、春の息吹を感じだすこの時期。“花”やかに彩るワークショップを開催いたします。

ひとつは、毎年恒例の花盆栽。お好きな花の苗をお好きな器で纏わせてあげてください。もうひとつは、蚕の繭を使ってつくる小さなまゆひな人形。お雛様を自由に描いてもらうと生まれる小さなまゆひなは可愛らしく、またお片付けもコンパクトでオススメです。季節を感じながら、おうち時間を“花”やかに彩りましょう！

事前申し込みはこちら→ https://forms.gle/mLo8camtobpJHbkC9

CONTENTS

【梅・桃・桜の花盆栽づくり】

今や“BONSAI”として海外からも注目される、日本の伝統文化の盆栽。「自然美」「風景のミニチュア」といった言葉並ぶと自分でつくるのはハードルが高いかなと心配になりますが、大丈夫。「盆栽に正解はなく、自由なんです。」と語られるSATOMACHIではおなじみの庭師・着能さんと一緒に、自由でのびのびと自分の風景をつくります。 素材は梅・桃・桜の苗といろいろな器を用意いたします。その中からお好きな苗と器で自分だけの小さな風景を選んでいただければと思います。 またこれまでSATOMACHIで盆栽を作っていただいた方の中でメンテナンスをして欲しいという方がいらっしゃいましたら当日お持ちいただけたらと思います。盆栽メンテナンス料500円（材料費込・診断のみは無料になります）

事前申込→　こちらより

【小さく飾れる まゆひな人形づくり】

ひな人形の素材は、今は石膏が多いようですが、今回のひな人形は、蚕（かいこ）がつくりだした天然素材・繭をつかってつくります。 この繭はなんと、イオンモールから車で約15分の広島市森林公園こんちゅう館にご協力いただいた地元産。色を塗るだけの簡単作業でつくれます。 ぜひ、自分のお部屋にぴったりの、愛嬌たっぷりのまゆひな人形をつくってください。ひな祭りの終わった後にしまえるパック付きです！ お持ち帰りいただけるもの＝まゆひな・金屏風・敷物・台座兼片付けパック。

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