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街中の自然を味わう仕掛けで、未来を創る。

第11回ろっぽんぎで御田植祭 | お田植え神事とこけ田んぼ作り(2024.6.9)

第11回ろっぽんぎで御田植祭
お田植え神事とこけ田んぼ作り
2024.6.9 sun
@朝日神社

じぶんの手でこけ田んぼを作って
じぶんの手で苗を植えて
じぶんの家でお米を育て

秋には稲穂が頭を垂れて
おいしいお米を収穫しよう。

今年で11年目になる六本木の芋洗坂にある朝日神社さんでのお田植え祭&「こけ田んぼ」づくり。

朝日神社さんのwebはこちら

神主の綿引さんの稲にまつわるあれこれのお話を伺い、お田植え祭も実際に行えるのは本当に貴重な体験。都会のど真ん中の六本木でも自然への感謝のお祈りができるのはありがたいですね。

普段いただいているお米のありがたさも感じられるお田植え祭&「こけ田んぼ」づくり

こけ田んぼは、少しかわった田植です。
植えてから実り刈り取るまで、すべての生育過程を自宅で学んでみようという試み。
米は「八十八」と書き、それだけお百姓さんの仕事があるといわれる日本のソウルフードです。
1粒の籾種から生まれた苗が20本に枝分かれし、一つの枝に100粒の米が実る。
1粒が2000粒に!(肥沃な土と水と太陽などの環境で
だからお百姓さんはお茶碗についた米1粒さえ、残さず感謝して食べるんですね。
こけだまを田んぼに見立て、苗を植え、自分の愛着がわくようにデコレーションをしてもらいます。

完成後はみんなで写真撮影します。

愛情こめて上手にお米が育つかどうか。
失敗するのも良い経験。
この夏、ご自宅で米作りをしてみませんか?

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090-3918-1211(担当:和田)

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