SATOMACHI/さとまち

街中の自然を味わう仕掛けで、来を創る。

〈REPORT〉焼き芋と語らいで始まる冬の比治山| あっ”たまる”比治山2022 DAY1 12.3

グッと気温が下がり、これぞ冬到来!というべく寒さが増した12月はじめの週末。家にこもりがちな私たちを解放してくれる恒例の冬イベントが今年もやってきました。

比治山の御便殿跡広場に、自然をめいっぱい楽しめるアクティビティ、みんなで食べる焼き芋、充実のフードブースや豪華ゲストによるトークセッションなどなど、その内容は盛りだくさん。今回の開催で数えること5回目となった「あっ’たまる’比治山」〜会える うれしさ、和える 楽しさ。〜1日目の様子をお届けします。

日本発祥のエコなスポーツ│スポGOMI

1日目の始まりは、もはや同イベントの目玉となりつつある「スポGOMI」です。一般的なごみ拾い活動ではなく、ごみ拾いにスポーツの面白さをプラスし、競技へと進化。制限時間内に定められたエリア内でごみを拾い、その種類と量でポイントを競い合います。

おっとその前に、「あっ’たまる’比治山」で最重要となる着火式を。これがなければ、暖をとるための焚き火はもちろん、午後に待つ至福の焼き芋タイムも訪れません。

着火式|手前から、段原小学校校長の島本さん、シンガーソングライターのカワムラさん、広島市現代美術館副館長の野中さん

「3、2,1!ファイヤー!」

MCキムラミチタさんと参加者全員で声を合わして点火。ふわ~っと空へ上る煙がイベントの開始を告げてくれます。

「スポGOMI」の選手宣誓は、小学校3年生の元矢侑希君。「この公園を、きれいにしていいきたいと思います!」という力強い言葉に拍手!

続いて、スポGOMI運営団体の馬見塚健一さんから、ごみに関する環境問題についてのお話がありました。

「私たちは、汗と情熱で地球の問題を解決していくために活動している団体です。1年で800万トンものごみが海に捨てられています。飛行機に換算すると約5万機分です。その8割は、陸から出るごみだと言われています。今日は、比治山のごみを全て拾って、皆さんの力で海に流れこまないようにしてくださいね」

なんとなく環境について意識はしているけれど、実際の数字を目の当たりにすると、今わたしたちが置かれている現実が浮き彫りになります。小さい範囲でもいい。自分ができることを。体を動かし、ごみを拾えば、地球上の誰もが幸せになる。「ごみ拾いは………、スポーツだー―!」のかけ声とともに、比治山「スポGOMI」のスタートです!

ゴミ袋を片手に、猛スピードでエリア内に散らばる参加者の皆さん。

落ち葉をかきわけ、植木の間をのぞき、一生懸命にごみを探します。

「あった!ここ!」「大きいの見つけた!」あちこちから、楽しそうな子どもたちの声が聞こえるのも「スポGOMI」ならではの光景です。

落葉拾いが認められるのは、「あっ’たまる’比治山」だけのルール。乾燥した落葉は、おいしい焼き芋づくりに欠かせない資材となります。

50分間の競技が終了すれば、計量を終えた後、お待ちかねの表彰式が始まります。

下から2番目の順位にあたるブービー賞、そしてトップ3位のチームには、豪華景品をプレゼント。プレゼンテーターは、はるばる東京から赴いてくれた、(株)ゴールドウイン常務執行役員の森光さんです。

晴れて1位に輝いたのは、府中町から参加した「チームまっさんず」です。重量14.96kg、1333ポイントを見事獲得!たくさんごみを拾う秘訣を聞いてみると「人がいない場所が狙い目」との答えが返ってきました。同チームを優勝に導いたごみは、大きなビニール傘だったとか。

ごみが、不思議と宝物に見えてくる「スポGOMI」。日常の中の課題解決に向け、まずは参加することから始めてみませんか?順位はもちろん気にしたいけれど、大切なのは心意気。来年度の開催にも、大期待です!

 

しぜんとひろしまブース

お昼に近づくと、会場内はおいしい香りに包まれます。焚き火やアウトドアをテーマにした各出店ブースでは、さまざまなフードやドリンクがずらり。毎年、何を食べようか悩んでしまうラインナップです。

そんな中、1日目の昼食に私がチョイスしたのは、中区土橋にお店を構える「wine Uluru」さんの極太面焼きそば。甘辛いソースが絡んだミンチに、梶谷農園のベビーリーフ、とろける目玉焼きがトッピングされた、お店でも人気の一品だとか。選りすぐりのナチュールワインも並んでいますが、車で来た私は泣く泣く我慢。ぜひ実店舗への再訪を実現したいもの!

ここでグッドなニュースのお知らせを。2023年にリニューアルオープンする比治山を象徴する施設「広島市現代美術館」内に、「wine Uluru」さんが営むカフェができるとか!厳選したワインはもちろん、ワインに合うフードやデザートまで提供されるそうです。素敵な空間になること間違いなし。現美ウルルの誕生を、楽しみに待ちましょう。

広島で活躍するすごい人たちが集結するのも、「あっ‘たまる’比治山」の醍醐味です。

最高にスタイリッシュな自転車とともに注目を集めていたのが、「広島県BMX協会」のブース。昨今人気が高まるアーバンスポーツですが、なんと今日は未来のオリンピックチャンプ選手候補、島田遼選手が登場します。2022年のBMXレーシング日本チャンピオンに輝いた島田選手の地元は、なんと段原。小さい頃は、ここ御便殿跡広場で練習に励んでいたそうです。

「2024年に開催されるパリオリンピック出場を目指しています。世界最高峰の舞台で、テレビの中に映ることができるよう頑張りますので、皆さん応援よろしくお願いします」

大きな拍手と歓声で沸く会場。広島から羽ばたく未来のメダリスト、全力応援します!!

スパイスの香りがたまらない山椒魚さん。行列が!
おかわりしたくなるやつです!
出汁がたまらない幅屋さんのうどん。今回はめちゃ仕込んできてくださいました。感謝!!!
湯切り姿がかっこいい!
やっぱ冬は熱燗!賀茂泉さんでココロもカラダもほっこり。
地元、段原キッズクラブさん。安くて美味しいが最強です!

 

比治山の地元・的場町のトンカルさん。今回はピザ作りに加え、絶品鴨ラーメン、ずるかったです。
美味しかったー
カフェインレスコーヒーのP-berryさん。親子が多いイベントにはありがたいです!
セルフカレーを出してくださった無印良品さん。
外で食べると1.5倍は美味しい気がするのは自分だけでしょうか。

心を揺さぶる音楽と珈琲│パークセッション

陽気な場所には、陽気な音楽が必要です。小粋な洋楽ミックスで会場を沸かしていたのは、創業100年を超える鋳造メーカー「大和重工」代表取締役社長の田中宏典さん。趣味の一環であるDJプレーを、今日は比治山で披露していただきました。社長と同年代である私にとって、身震いもののプレイリスト。アラウンドフォーティーには、たまらない選曲だったのはではないでしょうか。

そのDJブースの隣には、大きな風呂釜が鎮座…!「世界でひとつのお風呂をつくろう」と催された企画では、子どもたちが浴槽に絵や文字を自由に書いています。

お風呂の外枠だけかと思いきや、中まで入って一心不乱にお絵描きする子どもたち。その柔軟な発想には驚かされるばかりです。1日の終わりには、創造力に満ち溢れたカラフルなお風呂が完成していましたよ。

一方、ポロンポロンと優しい音色を奏でていたのが「カワムラウクレレ」ブース。

広島を拠点に活動するウクレレ奏者カワムラさんが、実際にウクレレを教え、さらにミニ発表会を開催する貴重な体験が待っています。

「ウクレレは、ギターよりもできることは限られますが、表現力は負けていません。それに、僕はウクレレを手に持ってから、人との出会いが2倍に増えたんです。ウクレレは出会いのツールでもありますね」とカワムラさん。

確かに今日会場に集まった皆さんとも、新たな出会いを与えてくれたウクレレ。ミニ発表会では、カワムラさんのウクレレ生徒も集まり、「かえるのうた」「虹」、クリスマス間近とあって「ジングルベル」の3曲が演奏されました。

音楽ジャンルを問わず、簡単に持ち運びができ、場所を選ばず、老若男女問わず楽しめる。そんなウクレレの世界を教えてくれたカワムラさん。「虹」の歌詞と柔らかな音に、思わず目が潤んでしまった、幸せな冬の土曜日です。

音楽と一緒にコーヒーを楽しむのも、和やかサタデーの過ごし方にぴったりです。

焚き火ロースターで自家焙煎珈琲をつくるアクティビティを提供してくれたのは「YUYA ROAST」さん。ダイレクトトレードで仕入れた豆を新鮮な状態で販売する他、県内各地に赴き、コーヒーについてのワークショップも開催しています。

私たちの身近な存在であるコーヒーだからこそ、自分で焙煎する一杯は、きっと特別なもの。生豆を煎り具合は、もちろん自分のお好みで。豆の持ち帰りはもちろん、その場で一杯淹れていただくことも可能です。焙煎したコーヒーをおうちで楽しむ時間は、今日の思い出とともに。至高の一杯、おいしくありがたく、いただきます。

初参加のイワタ木工さん。けん玉を楽しむ子どもと大人の輪が素敵でした!
けん玉講座?!
子どもも大人も!
湯来交流体験センターさんは今年もクリスマスリース&鉄砲作り!
こだわりの逸品!
花炭づくりをしてくださった広島環境サポーターネットワークさん!
黒い宝石!
アウトドアクッキングが人気ののほほんうさぎの週末しあわせごはん。
結構真剣にお子さんも習ってました。

みんなでホクホク焼き芋時間

2時になったら、焼き芋の時間。「あっ‘たまる’比治山」では、みんなの共通認識である焼き芋タイムが、いよいよ始まります。

今年のお芋は、庄原市の市議としても活動する、徳永ひろおみさんが育てた紅はるかです。悲しいことに、毎年芋を提供してくださる三次おかもと農園さんの畑が、猪の被害にあったとのこと。今回は、岡本さんの同級生である徳永さんが、芋の提供に手を挙げてくれました。

甘くて最高に美味な焼き芋をつくってくれるのは、毎度お馴染みBINGO BBQ協会代表、向井秀樹さんです。

薪で火を起こし、灰を作り、芋を投入、更に上から落葉をかぶせ、じっくり二時間低温調理。ここまでの手間を芋にかけるイベントは、きっと全国でも「あっ’たまる‘比治山」だけ?!みんなで一緒に、いただきます!

「うまっ!」「あまっ!」の声に、頬が緩む向井さん。ホクホク、ねっとり、しっかりとした甘み、そして外で食べる焼き芋は、この世で最高においしい食べ物かもしれません。

誰かと語らい、笑い合い、ともに和むことの幸せを、焼き芋タイムは教えてくれます。加えて、おいしいは、絶対的な正義。今年もたくさんの「おいしい」声、聞こえましたよ。

子どもたちの本物の笑顔が見える│ASOBIBA

子どもたちが思いっきり遊べる空間づくりも、当イベントの魅力です。「みやうち冒険あそび場の会」さんが提供する「あそびば」では、元気なキッズたちがおおはしゃぎ。

駒を回し、けん玉で勝負する子。工具を使ってものづくりに没頭する子。ただただ走り回る子。大人はただ見守るだけで、手出し口出しは無用です。

代表の寺本光児さんは、放課後児童クラブの指導員として働きながら、ボランティアで同会を運営しています。

「子どもひとりひとりの個性が輝く場所を作りたかったんです。ひと昔前の子どもには、自分で行動を決める選択肢がありましたが、今の子どもたちにはないように思います。高いところに登ろうとするのも、子どもの自由。もし怪我をしたとしても、自分で決めた責任を引き受ける自由が子どもたちに必要だと思うんです」

小さい子にとって本当に必要なものは何かを、親世代にも教えてくれる寺本さん。窮屈な世の中に一石を投じる活動に感服です。

 

アウトドアのプロフェショナルが集結│KATARIBA

語り合いの場も「あっ’たまる‘比治山」に設けられています。未來へ想いを繋ぎ、次の一歩、そして次の世代へ大切なものことを引き継ぐ、大切なひとときです。1日目は、「ソーシャルアウトドア『JOLA』と題し、4名のゲストが集結。「SATOMACHI」代表・和田さん、MCキムラミチタさんとともに、アウトドアに関する環境づくりや大切なそれぞれの取り組みについて意見が交わされました。

県内外から駆け付けたのは、「野良道具製作所」の代表である里崎亮さん、「ほしはら山のがっこう」で副理事長を務める浦田愛さん、「これからの学びのネットワーク」代表理事の河野宏樹さん。そして、NORTHFACEを代表するスポーツアパレルブランド「(株)ゴールドウイン」から、常務執行役員の森光さんと、THE NORTH FACE事業統括本部販売本部西日本エリア2チーム リーダーの田中彰さんです。

テーマとなる「JOLA」とは、ジャパンアウトドアリーダーズアワードの略称。アウトドアフィールドで人材育成に尽力する人たちの功績を称え支援する団体です。JOLA事務局に関わる和田さんと繋がりあるトークメンバーは、アウトドアの第一線を走る活躍者揃い!

JOLA発足年に特別賞を受賞した河野さんは、平和や環境、まちづくりなど多岐にわたるフィールドで参加体験型の学習プログラムを育成中。アウトドアと通じて人と触れる際に「見守ること」を大切にされているそう。リスクがあること自体が学びに繋がると話します。

2018年に特別賞を受賞した浦田さんは、小さい頃からガールスカウトでアウトドア技術を習得してきた、根っからのアウトドアラバー。しかし実際、都会から里山に居住地を移し生活すると、畑に生る大根の抜き方さえ知らなかったといいます。いくら技術を学んでも、その地に根付く人々との「関りしろ」がなければ、本物の経験はできないという実体験を含たリアルなお話を聞けました。

メディアでも話題となり、全国にファンを持つ「野良道具製作所」の里崎さん。頑丈なものにこだわり、アウトドア用品の企画製作、そして販売を行っています。そのルーツは、海に潜って魚をつくという遊び。「数十年前は、モリは販売されておらず自分で製作するしかなかった」と里崎さん。海辺で使いやすい道具づくりが、現在の職業に繋がっているといいます。

滋賀県出身の田中さんは、琵琶湖に流れる川でのアウトドア遊びが自身のルーツになったとか。年齢を重ねるごとにギアへの興味が増し、大学では山岳部に所属。道具を自分で開発することに楽しさを見出したことがゴールドウイン入社のきっかけだったそうです。

「あっ‘たまる’比治山‘」開始年から毎年欠かさずご参加いただいている森さんのルーツは、山登り。ヤマノボラー歴50年という、筋金入りの山好きです。ゴールドウインに入社したのも、自然やアウトドアが好きだったというシンプルな理由。比治山はビジターだと話す森さんですが、毎年訪れる毎に規模が大きくなる当イベント、そして子どもたちの素直さや笑顔に感動していると話します。

ちょっと緩くて真面目なトークは、もちろん皆、焼き芋を食べながら。この絶妙な緩さも、このイベントでしか感じられない空気です。

最後に和田さんから、嬉しい知らせが届きます。ここ比治山は、地元・段原小学校の生徒さんにとって、タッチしてはいけない場所。「子どもだけで、比治山公園に行ってはいけない」という決まりが長年根付いていたそうです。しかし、昨年度の同イベントの様子を見た校長先生が、今年度よりその文言を削除。子どもたちの学びの場ともなる比治山公園を、より身近にしようという思いが込められての決断だといいます。

大型イベントだけでなく、鬱蒼とした山のイメージを払拭しようと、比治山での柴刈りや賑わいづくりに力を注いできたSATOMACHIスタッフの皆さんの想いが実った12月。地元の子どもたちにとって、ここ比治山が、特別でない、いつもの場所として記憶される嬉しい未来が待っていることでしょう。

心が温まる比治山アウトドアナイト

日が落ち、焚き火の火がより恋しくなる夜到来。にぎわいづくりの担い手メンバーで開催されたのは、夜バージョンの「あっ‘たまる’比治山」です。

夜のアウトドアは、昼とはまた異なる趣を持ちます。月の光、焚き火の炎、静寂の中で静かに聞こえる談笑の声、まるでファンタジーの世界に飛び込んだような光景が目の前に広がります。

食べ物、飲み物も大充実。カルロス特製の2種のカレー、「石見麦酒」さんのクラフトビールに唐揚げ、そして焼きそば。「トンカル」さんの手羽先とマッシュルームのおつまみセット、「BREATH HIROSHIMA」さんのコーヒー。「SEIRA SKIN FOOD」さんのお味噌汁とブリトー。「賀茂泉酒造」さんのうまい日本酒。

おいしいを片手に、知った人も知らない人も、ごちゃまぜで語り合う場。「寒いですね」といえば、「うん、寒いですね」と返ってくる、なんともない会話だって、なんだか嬉しい。

新型コロナウイルス禍で、人とのやりとりの方法が変わる一方、変わらないと確信できるものもあります。それは、個人にとっての人とのつながりの価値だと私は思うのです。むしろ、人とのつながりの価値はこれから、社会の向かう先を見通し続ける上で、これまで以上に重要になるのではないでしょうか。

そんな場を実践し、提供してくれる「あっ‘たまる’比治山」に敬意を払い、続きは2日目レポートへ。たくさんのミラクルが、待っていましたよ。

TEXT:大須賀あい PHOTO:香川 賢志

OUTLINE

名 称: あっ“たまる”比治山 2022 https://satomachi.jp/attamaru-hijiyama2022/
主 催: 広島市(政策企画課)・SATOMACHI(市の業務受託者㈱和大地の運営チーム)      事務局: ㈱和大地

協 力: あぐらや、OUTDOOR SAVAGE 、一般社団法人安芸高田市観光協会アフィーレ広島、淡野製作所株式会社、株式会社イワタ木工、株式会社石見麦酒株式会社エージェントゼロ、oshino-sweets、かけっこスクール、賀茂泉酒造、カルビー株式会社 Calbee Future LaboCARLOS、カワムラ、キムラミチタ、京橋川犬とも倶楽部、GetHiroshima、株式会社ゴールドウイン、これからの学びネットワーク、三段峡黒淵荘、真言宗多聞院、スパイスと酒 山椒魚、SEIRA SKIN FOOD STAND.、一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ大和重工株式会社、段原キッズクラブ、段原地区町づくり協議会、一般社団法人地域商社あきおおた、厨らぱらぱ、TONQAL、庭能花園、野塾野良道具製作所、ひじやまがすき実行委員会、P-BERRY、ビームス広島、広島環境サポーターネットワーク、広島県BMX協会、広島自然観察会、広島市シェアサイクルぴーすくる、広島市現代美術館広島市まんが図書館NPO法人ひろしまジン大学、ひろしま森のおもちゃ協会、BINGO BBQ協会、BREATH HIROSHIMA、ほしはら山のがっこう、ボランティアだんばら、Maki式薪ストーブ、みやうち冒険あそび場の会、無印良品、モルック広島、山口ようこ、ヤマノイ株式会社、湯来交流体験センター、YUYA ROAST、よしだかざり.、wine Uluru、ワンダフル商店 幅屋(五十音順)
総合MC:キムラミチタ

日 程: 2022年12月3,4日(土,日)
時 間: 3日10:00-日没まで 4日10:00-15:00
会 場: 比治山公園御便殿広場・まんが図書館奥

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