黄金色に輝く稲穂、綺麗ですよね。そして、収穫したての新米は、美味しいですよね。ご飯の食べ過ぎに注意な季節。みなさん、楽しまれていますか?お米は、収穫の秋を代表するものですが、実は農家さんにとっては、お米がついていた稲(稲わら)も大切な収穫物です。
小さな頃、「稲わらがあれば何でもできる」と聞かされましたが、昔は屋根や壁材に使われたり、織って大豆を乾燥させる筵(むしろ)や米を入れる俵(たわら)を作ったり、縄を編んで紐として使うなど、暮らしに欠かせないものだったようです。
忙しくなりがちなクリスマスや年末年始の前に、稲わらを使ったモノづくりや黄金色に輝く真鍮の端材を叩いてつくるアクセサリーづくりを楽しみませんか。これから寒くなり、家にいる時間も増えるこの季節、いつもよりも手づくりのあたたかみがじんわりと感じられるかもしれません。
ご参加お待ちしています。
事前申し込みはこちら→ https://forms.gle/mLo8camtobpJHbkC9
CONTENTS
しめ縄リース|クリスマスリースにもなるお正月飾り
しめ縄用に丹精込めて育てられた特別な「稲わら」を使って「稲なわづくり」を行います。その「稲なわ」をベースにし、クリスマスまではクリスマスリースとして楽しんでいただき、その後には正月飾りとして輪飾りになる2WAYリースです。
今回も白神社などのしめ縄を担当されている庭能花園さんのご協力で実施。メインの「稲わら」は、しめ縄用に茎を太く丈を高く品種改良したものでコンバインに入らないため手植え&手刈り。稲穂が熟する前に稲刈りを行い綺麗な色を保つように適正な環境で保存されたものです。飾り付けの素材は、里山に自生する野ばらなどなるべくナチュラルでシンプルな素材をご用意いたします。
真鍮アクセサリー|端材の真鍮をトントン叩いてアクセサリーに(19,20日両日開催になりました!)
伝統的工芸品である広島仏壇をご存知ですか?その一部である金具(神社仏閣、お仏壇、お神輿など)を製造する際に使う鏨(タガネ)という道具を使用して、モノづくりを体験していただきます。
色々な形をした真鍮を鏨(タガネ)と金槌使ってトントン叩いて自分好みのアクセサリーを作ります。ネーム入れも可能です!自分の手で作る喜びや思いを大切にしませんか?
ENTRY
事前登録・事前申込→ こちらより
OUTLINE
日程|2022年11月19,20日(土,日)
会場|イオンモール広島府中3F ママトコワークショップ ※メガネのzoff・ソフトバンクの目の前
参加費・材料費| イオンモール広島府中のアプリのクーポン掲示で100円OFF!
- しめ縄リース2500円
- 真鍮アクセサリー2500-3000円
対象年齢|6歳~ (保護者同伴の場合3歳~)
申し込み|事前申込及び当日受付
参加申し込み https://forms.gle/Kd8QFcZ6u1znan4bA
備考|
- 動きやすい服装でお越し下さい。
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持ち物は特に必要ありません。
- 先着順になりますので満員の場合はご了承下さい。
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SATOMACHI/さとまち info@satomachi.jp 090-3918-1211(担当:和田)