SATOMACHI/さとまち

街中の自然を味わう仕掛けで、来を創る。

あっ“たまる”比治山 2024@比治山公園御便殿広場+比治山トンネル上部の広場(12/7+8 sat,sun)

〜やってみる?やってみる!〜

2024.12.7(sat)+8(sun)
メイン会場|比治山公園御便殿広場
サテライト会場|比治山トンネル上部の広場

ABOUT

やってみる?やってみる!

が今年のテーマ。暑さも和らぎ、気温がちょうど良いこの季節。周りのみんなが活発に動いている様子を見て、自分も何かチャレンジしなきゃと感じたりすることってないですか?でも、自分にとって何が正解で、何をしたいかもわからないと、悩んだりも。

たぶん、やりたいことは、やってみないとわかりません。正解は探してみつからないなら、自分で創るというのはどうでしょう。素直に、気持ちのおもむくままに、自分の「おもしろそう」「やってみたい」を大切にして、ぜひ、ちょっと飛び込んでみてください。

失敗だって、小さく始めれば小さく済むので、大丈夫。隣にどうしようかとまごまごしている人がいたら、ぜひ「やってみる?」と声をかけてみてください。こどもも、大人も、ワンちゃんも、みんなで誰かの「やってみる!」の気持ちに寄り添い、優しく応援していきましょう。

「あっ“たまる”比治山」は、平成30年から始めた冬の比治山公園を楽しむイベントで、広島市とSATOMACHI(運営会社:和大地)が主催しており、今回6回目の実施になります。DIO[do it ourselves](それ、みんなで、やってみよう)の気持ちで、比治山の持つ良さを活かしながら、みんなであったまる時間を手づくりしたいと思います。

この日の体験を通じて、身近にある自然の存在を感じ、その恩恵や楽しさを知り、公園を日常の暮らしの中にもっと取り込んでいただけるようなきっかけになればと企画しています。そして、そのような取り組みが比治山公園だけでなく、広島の至るところで体感できるようになるといいなと思っております。

自然にふれながらみんながそれぞれに楽しみ、でもどこか一体感や安心感も感じられる。そんな空間で、カラダもココロも自然とあっ“たまる”冬のonedayを一緒に過ごしませんか。そして、イベントでなくてもご自身の暮らしの中で公園を取り入れて、自然の恵みを楽しんでいただけたらと思っています。

枯れ葉がたまり、たき火であたたまり、未来への想いがたまる。そんな冬のone dayに。

CONTENTS

絶賛参加者募集中!

「ゴミ拾いはスポーツだ!」を合言葉に、2-5人1組で、制限時間内に、定められたエリア内で力を合わせてゴミを拾い、質と量をポイントで競い合う環境に最も優しいスポーツです。ルールも簡単なので、お子さんからご高齢者までどなたでも楽しめます!枝や落ち葉を拾う比治山公園特別ルールも採用。ご家族やお友だち、職場や地域やサークルなどの仲間で参加してみませんか? スポGOMIについて詳しくはこちら

賞品のご紹介

協力:一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ

子どもも大人も心が焚き付けられる、ここでやる意味のある、ここでしかできないことを。

あっ“たまる”比治山では、“落ち葉”が大活躍。“落ち葉”を踏んでカサカサ歩き、スポGOMIで“落ち葉”を拾い、焼き芋を作るときにも“落ち葉”は欠かせません。

比治山公園には広島市現代美術館もあり、そんな“落ち葉”を「アートの力でも楽しみたい!」と思い、子どもの感性を広げる様々な分野のファシリテーター(見守り役)のみなさんとそのときにしかできない景色を作ろうと一緒に生まれた初企画。それが、「落ち葉フェス」です!

今年の落ち葉サーカスは「落ち葉にまみれる」をテーマにポンチョ・ツリー・テントを制作します。自然と共に生きることを全身で体感してみる?体感してみよう! 最後にはみんなで落ち葉の舞を踊って喜びを表現してみる?表現してみよう!

オチバツリー
担当:藤江竜太郎さん
内容:電灯を軸にしながら、オチバツリーに変身させていこう!

日時:12月7日からゆるゆるつくります。12月8日も朝から11時迄。
参加:自由にご参加ください。

オチバポンチョ
担当:村田麻美さん
内容:オチバの精霊?に変身するポンチョづくり

日時:12月8日10時から
参加:基本事前申し込みのみ/限定20名

オチバデアソブ
担当:みんなで
内容:たくさんの落ち葉で遊ぶ。創造と破壊の時間。

日時:12月8日10時から11時まで。落ち葉フェス終了後も落ち葉で遊びましょう。
参加:自由にご参加ください。

カサコソダンス
担当:中西あいさん
内容:オチバツリーやオチバテントが立ったステージでみんなで踊ろう!

日時:12月8日11時から。
参加:事前申し込みの方中心に自由にご参加ください。

ドングリのカタチ
担当:中西紗和さん
内容:自分で拾ったどんぐりを金属にして思い出に。

日時:12月8日10時から13時まで
参加:落ち葉フェスに事前申し込みしてくださった方対象に会場に先着30名様プレゼント

FACILITATOR(見守り役)

あっ“たまる”比治山の企画のきっかけは、実は落ち葉“たき火”で焼き芋ができたらいいなぁというところでした。今年も焼き芋ディレクターの向井秀樹さん(BBQ TRAVELLER)の指導のもと、紅はるかなどをみなさんにも協力してもらって焼き上げたいと思います。(ちなみに下に鉄板を敷き、直火ではなく実施しています)
会場では、焼き芋を作るための準備をみなさんと行います。アルミホイルで包んだりぜひ協力してもらえたらと思いますのでスタッフに声がけください。

今年は、江田島産のさつまいもをご用意。お楽しみに!!

たき火を囲んでゆったりしてもらう場です。一緒に火を育てながら、その場に居合わせた方々と何気ない会話を楽しんでもらえたらと思いますし、たき火のマナーを互いに習い合うのも良い機会になると思います。

たき火があるので何かを持ち込んで焼きたい気持ちになるのもあるかと思いますが、企画の都合上、たき火で焼くための飲食物のお持ち込みは禁止しております。その代わり、事務局や出店者さんで用意いただいたもので楽しんでいただけたらと思います。

キャンプブームもあり比治山公園で“たき火”をされている方をよく見かけるようになりましたが、まだやったことがない方も多いかと。あっ“たまる”比治山では、初心者の方でも“たき火”に触れられる機会を作ります。

たき火のワークショップを開催します。オール電化のご家庭もあるかと思いますので、火を普段目にしないこともありますよね。だからこそ、火を気をつけながら扱う経験がとても大切だと考えています。ぜひ“たき火”に触れる一歩を楽しんでください。そして、“たき火”を囲んだひとときをみなさんとゆっくりしたいと思います。

そう、たき火であったまるだけじゃあ、もったいない。DayCampをもっと楽しむために、おすすめしたいのが、たき火スペースで焼いて楽しむあれこれ。出店者さんのいろんなプログラムもありますのでたき火スペースをみんなで楽しみましょう。薪割り体験などもありますよ!

たき火を囲んで、みんなで、ハフハフ、ふぅふぅしながら、おしゃべりしましょう。きっと体も心もほっこりすること、まちがいなし、です。

※食材を持ち込み、たき火に投入されるのはご遠慮いただいております。

自分の責任で自由にあそぶ!

その場にあるものを使ってできると思ったことは何でもやってみよう!

やってみたいことを、やってみたいだけ、やってみよう!

ここはこどもたちが「やってみたい!」と思ったことに挑戦できるあそび場です。こどもたちの「やってみたい」の気持ちを大切にしながら、できるだけ禁止事項をなくした場を作っています。 ここには遊具はありません、サービスもありません。並ばせてあげることもケンカを止めることも基本的にありません。こどもはこども同士の関係性の中で、自ら成長していく力をもっています。そのためには「あそび」をとことんできることが大切です。

あそびに熱中し、自分の世界に入り、自分だけの物語を生きていく中でほかの人や自然や生き物と心を通わせ、五感をフルに発揮して外の世界にふれていく。そんなゆったりした時間を持ってほしいと思っています。

ここには、「○○体験」や「○○をしよう」といったイベントはありません。そのかわり、それぞれがやりたいことを時間を気にせずやることができます。友達と走り回ってもいいし、火をつついてもいいし、何か工作をしてもいいでしょう。あそび場だからあそばないといけないということもありません。昼寝をするのもいいですね。

「ケガと弁当は自分もち」

「自分の責任で自由に遊ぶ」

このコンセプトにご理解いただける方はぜひご参加ください。

会場:比治山トンネル上部の広場
時間:11:00〜15:00
定員: 仲良くみんなで遊んでください。
参加費: 無料 (ただし、工作の体験料として、使った材料の重さに応じてお支払いください。)
dirctor:寺本光児(みやうち冒険あそび場の会
詳細ページ→ https://satomachi.jp/2024-asobiba/

寺本光児/みやうち冒険あそび場の会・フォトグラファー・自然体験活動指導者

1987年広島県生まれ。小学生の頃から学校の外にある活動にふれ て過ごし、中学生のときには小学生対象の体験活動にスタッフと して参画。家庭でも学校でもない第三の居場所として社会教育の 視点から子どもたちに活動の場を提供してきた。構成的なプログラムの場づくりを10年以上続けた後、冒険遊び場 に出会い、非構成の場づくりに興味を持つ。2016年みやうち冒険あそび場をスタート。2017年花見山森のあそび場(花見山開拓隊)をスタート。

街中でのわんちゃんとの暮らし。これがもっと充実してくると良いですよね。

そのためにも、飼い主同士さんとの交流、地域との交流、さまざまな触れ合いの場も大切になるのではと思います。また、マンション暮らしなどでわんちゃんを飼うことができないお子さんもいると思うので、そんなお子さんとわんちゃんとの交流も促し、相互理解が深まればと思います。

今年も京橋川犬とも倶楽部のみなさんに加え、ワンミャツダクラブのみなさんのサポートによるわんちゃんとの交流の場です。 相性の良いわんちゃん同士、ちょっと怖いけど興味津々のわんちゃん同士、お互いのペースに合わせて、ゆったりと気ままに楽しんで下さい。小さなドッグランも設置します。

今回はわんちゃんの刺繍が大人気で予約待ちのRu○さん、似顔絵実演会をしてくださる似顔絵キューピットさん、そして鹿肉レストランをオープンしてくださるKELLY`S KITCHENさんも出店いただけるのでぜひチェックしてみてください!

走り回っているこどもやたき火を愉しむ方たちを眺めながら、焼き芋を食べながら、未来への想いを語り合う場。比治山などの山に囲まれ、6本もの川が流れ、瀬戸内海に面する自然との暮らしが近い広島の可能性をみなさんと一緒に考えられたらと思います。

みなさんと焼き芋を食べながら、ゆっくり語らいを楽しみたいです。     聞き手:キムラミチタ・和田徳之

12.7(sat)トークテーマ「これからのあそびば」

相原 美恵子

子ども・子育て支援コーディネーター/(公財)ひろしまこども夢財団

慶雲寺 愛

もとまち自遊ひろば 事務局

増谷 郁子

特定非営利活動法人子どもネットワーク可部 委員長

12.8(sun)トークテーマ「これからの比治山」

小さな発見を公園で楽しんでもらいたいと始まったライフスタイルプログラムPark Session。たき火があるからできること、原っぱがあるからできること、比治山だからこそできることなどを企画中です。 ※基本は当日会場にて先着順に申し込みを受付ます。

お祭りにいくこどもにとって、ネイル体験や創作したお面やアクセサリーなどをつけれるのは、普段とは違う特別な体験。今回は、そんなこどもの特別な体験を学生主体のゾーンでプロデュース。会場入ってすぐの林道でこどもの変身願望を叶えます。学生の多様な経験をする実験のフィールドにもしていきたいと企画しました。※基本は当日会場にて先着順に申し込みを受付ます。

地元のみなさんのご協力やアウトドアだからこそ食べたくなるようなあったかな食べ物をご用意。今回はお芋のビールのアルコール飲料などもございます。たき火を使った体験型の美味しいもあるかも。 ※メニューが変更になる場合もございますのでご了承ください。

プログラム情報はもう少々お待ちください。

EXTRA EDITION

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MAP

coming soon

ACCESS

比治山公園御便殿広場 広島市南区比治山公園1−4

園内駐車場は利用時間があり、大変混み合いますので、なるべく公共交通機関などでお越しください。お車でお越しの場合は、広島段原ショッピングセンターがおすすめです。 詳しくはこちら

広島段原ショッピングセンター駐車場:当日に限り3時間無料、広島段原ショッピングセンター休業日を除きます。現在、比治山公園内の駐車場の一部が工事のため利用できませんので、こちらの駐車場のご利用がおすすめです。まんが図書館2階カウンターで「入館証明」を、比治山公園の管理事務所で「来園証明」を受け取れます。これらの証明書を、広島段原ショッピングセンター1階マックスバリュのサービスカウンターへお持ちください。 参考URL: 広島段原ショッピングセンター公式ホームページ :: アクセスガイド (danbara-sc.com)

Q&A

OUTLINE

名 称: あっ“たまる”比治山 2024
共 催: 広島市(政策企画課)・SATOMACHI(市の業務受託者㈱和大地の運営チーム)      事務局: ㈱和大地

日 程: 2024年12月7,8日(土,日)
時 間: 7日10:00-日没まで 8日10:00-15:00
会 場: メイン会場・比治山公園御便殿広場 サテライト会場・比治山トンネル上部の広場

COLLABORATOR

CONTACT

お問い合わせ、相談はこちらまで。
SATOMACHI/さとまち
info@satomachi.jp
090-3918-1211(担当:和田)

たき火について

  • 広島市内の公園・緑地はバーベキューコンロなどでの火気の使用(直火は禁止)が、認められています。(広島城周辺と平和記念公園は火気の使用が禁止されています。)
  • あっ“たまる”比治山は、たき火で焼き芋を食べるイベントとして平成30年から実施していますが、安全性の確保を十分に行ったうえ、実施しています。
  • 注意事項持込み食材のたき火への投入をはじめ、新型コロナウイルス感染症対策に御協力いただけない方や危険な行為をされる方などがいらっしゃる場合は、他の参加者の安全を確保する等の観点から途中退場を求める場合がございます

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